好きな曲紹介!?
曲聴く時は歌詞も聴きますか?いえ、もっと精神的な部分で聴いてるので歌詞などいりませんて感じですか?
私はちょっと前まで後者でした。そもそも歌詞聴き取れんみたいなバンドばっか聴いてたのもあるんですけど!。突然耳に歌詞が綺麗に入ってくるようになって、その日から歌詞カードを何度も見返しました。て事で歌詞含め好きな11曲貼っていきます!
ノートワ/JUNIORBREATH
未完成な人生を
不安定なリズムと
不確定なメロディーで
強く!強く!強く!
ナイトライダー/JUNIOR BREATH
欲しい物はあんまりありません
それでも求めて止みません
辞められない止まらない そんなやつをください
僕は夢中で 僕は夢中で
炸裂するイメージの彼方でしびれてる
(ジュニアブレスは世界一歌詞カードを何度も見返したバンドです。来月タペダムズもでるライブで見れるの楽しみなんよ)
Distortion/Cryings
疲れて君は今すぐに 倒れてしまいそうだろう
消えたくなるような孤独を 噛み締めながら生きている
どーにかこーにかそこから 逃げれば今度は理想が
呆れた顔をして待っている
(大好きな先輩のバンド)
C7/GO!GO!7188
「いつもコーヒーの青いカンカンと
赤いギターの横で
何をする訳じゃないけど時間は
確実に今日を終わらせてゆく」
「私にはあなたより大事なものがある
あなたには私より大事なものがある」
不穏な悲鳴を愛さないで
未来等 見ないで
確信できる現在だけ 重ねて
あたしの名前をちゃんと呼んで
身体を触って
必要なのは 是だけ 認めて
ジターバグ/ELLEGARDEN
たった一つのことが今を迷わせてるんだ
誰を信じたらいいのか気づければ楽なのに
初めからずっと分かってたことがあって
そのレールはまた途中で途切れていたりするんだ
アオ/10-FEET
「信じたいから 疑いました」
「言葉にはやけに振り回されて
嘘にも色んな意味があって
ちょっと疲れたよ」
愛しておくれ/GOING STEADY
愛しておくれ
真夜中少年突撃団/STANCE PUNKS
いつの日かでかい夢と君の手を握り
二度と離れないように笑ってみせるから
若者たち/銀杏BOYZ
「パンクロックを聴いた 世界が真っぷたつに軋んだ」
「気がふれちまような そんな歌が歌いたいだけさ」
ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
今も遠くで聞こえるあの時のあの曲がさ
遠くで近くですぐ傍で、叫んでいる
遠くで見てくれあの時の僕のまま
初めて気がついたあの時の衝撃を僕に
いつまでも、いつまでもくれよ
もっともっと、僕にくれよ
もっと、もっと、もっと、もっと、くれよ!
遠くにいる君めがけて吐き出すんだ
遠くで近くですぐ傍で叫んでやる
最近の曲なんかもうクソみたいな曲だらけさ!
なんて事を君は言う、いつの時代でも
だから僕は今すぐ、今すぐ、今すぐ叫ぶよ
君に今すぐ、今、僕のギター鳴らしてやる
君が今すぐ、今、曲の意味分からずとも
鳴らす今、鳴らす時
ロックンロールは鳴り止まないっ
1年ぶりにライブをした
27日19時半、名古屋で私は1年ぶりに人前で何かをするて事をした。
いきなりきまったライブてもあるけど、気持ちが何となく着いてきてないのが分かっていた。フロアを湧かせれなかったり、その空間を自分達のものに出来なかったことに酷く後悔をした。自分の気持ちさえも乗ってこなかったてが一番大きいね。
企画に呼んでもらったのに、久しぶりに人生のジャンケンに立て続きに負けてたりで棒立ちになり、フロアを自分達の物にしている人達をひたすら見つめていた。
後から分かったけど、ライブ終わりにモンエナがぶ飲みしたせいで体動かんなって焦点軽く散らばってたのはこれやったんやてほんまにみんなに申し訳なくなった!
長い事好きな人がおってもうそろええわて思い前日に借りてた物とか返して区切りつけた(つもり)なのを引きずってたのかて自分で思ってたけど、モンエナのせいかよ!!勿論今でも引きずっているのでモンエナだけのせいじゃないかもやが。
そんな感じで出演者が演奏している中明らか元気を無くしてたら、1度ライブ見た事のあったウィスキーポケットに入れてるタイプの2個上の先輩のバンドのボーカルの人が(ほんまにこの人になりたいくらいオーラすごい)元気ぃ?て聞いてくれ、私は「そんなん聞かんとってください!!」て言うたけどめっちゃ嬉しかった。この人が言う「殴れ!」はほんまに殴りたい気持ちなら自分に正直になって殴ってそうで良かったです。私は殴れなかった。
そして前方にいるのもしんどくなって奥の方のソファーに腰をかけていたら、何回か目が合って少し気にかけてくれてる雰囲気やったお姉さんが声をかけてくれた。多分ライブの時も声をだして盛り上げようとしてくれてた気がする。
「何処から来たの?時間は大丈夫?」とオープンマイク中で来客者のセッションが鳴り響く中、上品で声の通るトーンなのに大きい声でびっくりしたが、その時好きな人も誰も私に興味ないて分かってて寂しかったからめちゃくちゃ嬉しかったし、それと同時に泊めてくんねぇかな!などと甘ったれた気持ちでいた。
スタッフの人が美味しそうな料理を持ってきた。お姉さんは「遠慮なく食べな」と、私の涙腺は危うくなってた。
こんなに気を遣わしてしまって、泊めてくれは流石に思えんくなった。
お姉さん「私の名前ことにて言うの。コートニーラブ(カート・コバーンの元奥さん)て知ってる?そこからとって私につけてくれたの!」
多分この日の最高やった所、ここやな。
そんな感じでステージでセッションが鳴り響く中お姉さんの事を少し知れたのですが、ライブ終わりに「元気?」と声をかけてくれた先輩のバンドのボーカルの人がまだ少し気にかけてくれてたみたいで、「今日職場で貰ったやつ」とだけ言いおかしをくれた。そしてまたフロアの前方の方に消えていった。お姉さんはその人と知り合いやって「○○、そんな事中々してくれへんで!」と、私を励ましてくれるためなのか分からんけど、ほんまに中々してくれるタイプにね見えへんかったのでめちゃくちゃ心が空っぽやったから遂に泣いてしもた。
お姉さんは決して笑顔を忘れる事なく最後まで接してくれ、私は実はお姉さんがバンドしててギターボーカルな事も知ってたからその事を伝えまたライブ行きます!!というと、「呼んでよ!」と、私はもっと大きくなると決意した。
私のバンドのギターボーカルの子は対バン相手の男の子達に泊めてもらえるみたいで、絶対楽しいやろうし羨ましくてこの時死ぬほど性転換してぇ!となった。私が大阪今から帰ると言うと、泊まるとこない人〜!て泊めてくれるの匂わせてくれる人は居たけど、ここは清楚ぶって真っ直ぐ帰ろと思い、主催者に外まで見送ってもらい、私のバンドをプロデュースしてくれてる先輩がおってそこからは名古屋駅までその人に見送って貰う事になった。
車内では失恋した事や後悔したこと、今のご時世バンド続けるて中々気合いのいる事など話たりした。
あんまり甘えてず全力で生きなて思った1日でした。
けど多分また甘えてしまうのだろうな、もはや悪く思ってへんくらいの気持ちなのですが、やってもらって当たり前てだけは思わへんようにこれから努力しようと思った。自分の中でそんな風に思ってる節絶対無いかと言われたら嘘かもしれへんねん。
ちゃんとロックンロールで踊らせれるように、踊れるようになりますように!!
未完成な人生を
不安定なリズムと
不確定なメロディーで
強く!強く!強く!